最近、生命保険に関する本を何冊か読みました。
それを読んでいて驚いたのが、どの著者も保険には絶対入らないといけないと考えているという点です。
一冊だけ例外がありましたけどね。
保険料を削る方法を書いている人も、保険に入るという前提は崩していません。
保険をやめてしまうという選択肢は、ほとんど検討されていないのです。
生命保険が要らないケースも多い
でも、本当に絶対必要なものなのでしょうか?
全員が保険に入らないといけないものなのでしょうか?
はっきり言って、疑わしいとおもっています。
そりゃ、保険に入ったほうがいいケースもありますよ。
それは認めます。
でも、全部の世帯が保険に入らないといけないかというと、そんなことは全くありません。
一番わかりやすい例は、そこそこ貯蓄のある単身世帯。
こういう人は、保険になんて入る必要はありません。
本人が亡くなっても、経済的に困る人は出てきませんよね。
葬式の費用もたくわえで何とかなります。
病気になっても、公的保険があるから、そんなにお金の心配は要りません。
蓄えもありますし。
何で保険をやめろといわないの?
何で、保険の本を書く人の多くは、読者を保険に入れたがるのでしょうか?
その理由は簡単です。
自分が保険を販売していたり、業界と関連があったりして、マイナスの事を書きにくいのでしょう。
自分が生命保険を販売している人は、生命保険なんていらないとはかけないですよね。
「こうすれば安くなりますよ」という提案をして、よその顧客を奪ってくることはするでしょう。
自分の利益になりますから。
でも、保険なんて止めなさいと提案しても、一銭の利益にもならないのです。
ですから、そんなことはしません。
業界に繋がりが深いライターも、悪くは書きにくいでしょう。
自分が書いた文章が原因で、情報を手に入れにくくなったら商売になりませんからね。
商品の内容などについては、正確なことが書いてあるとは思います。
でも、そもそも契約しないといけないかどうかという点は、斜めから読んでみることも必要かもしれません。
