【問題】
自動車保険の車両保険を一般条件で契約すると、自動車の盗難により損害を被るリスクに備えることができる。
○か×か?
2010年5月のFP技能士の過去問の例文をそのまま引用しました。
実際の試験では、四者択一問題の選択肢の一つです。
自動車保険の車両保険とは
車両保険というのは、自分の自動車に損害に備える保険です。
例えば、他の車との接触により車が壊れてしまったときに、修理代を補償してもらえるわけです。
この損害には車両の盗難も含まれますから、答えは「○」という事になります。
一般条件とは
選択肢を難しく見せているのが「一般条件で契約すると」という部分でしょう。
損保ジャパンのホームページによると、車両保険には「一般条件」と「車対車+A」の二つが存在します。
別の会社では、「車対車」という契約を用意しているところもあるようです。
このうち、一般条件がもっとも補償が厚く「車対車+A」「車対車」となるに従い補償の範囲が狭くなります。
車両保険の分類を知らなかったとしても…
通常、車両保険といった場合は盗難の補償も含みます。
仮に車両保険には色々な条件がある事を知らなかったとしても、基本的な補償内容を理解しておけば「一般条件」では盗難の補償があることは想像するのが難しくないでしょう。
何せ「一般的な条件」と書いてありますからそのままです。
試験対策としては、一般条件だけ理解しておけば問題ないと思いますよ。
