車両保険は使うと損になるケースも

車両保険は使うと損になるケースもあります。

どういうことかというと、車両保険の補償の対象になるような事故でも、保険金を受け取らない方が保険料の節約になるケースもあると言うことです。

なぜそんなことが起こるのかというと、車両保険を使うことで、等級が3つ下がってしまうのです。

等級が下がると、翌年以降の自動車保険の保険料が大きく上がります。

車両保険だけでなく、対人賠償も対物賠償も保険料が上がります。

これが原因で、翌年以降の保険料が上がり、保険金を貰うことが結果的にマイナスになってしまうわけです。

保険金の額が数万円程度なら、保険金を申請しないほうがいいケースも多いでしょう。

等級が下がる事故と等級が下がらない事故

車両保険の適用される全ての事故で等級が下げられるわけではありません。

車両保険を受け取る理由によって、翌年等級が下がる場合と下がらない場合があります。

具体的に言うと、盗難や落書きを理由に保険金を貰っても、等級が下がることはありません。

逆に、自損事故や他の車との接触の場合は等級が下がります。

これらの事故で車両保険を請求するときは、等級が下がることも考えて請求するかどうかを決めましょう。

保険代理店などに相談してみるのも良いと思います。


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