前のページで、車両保険を使うと、トータルで損になるケースがある事を紹介しました。
なぜそんなことが起こるかというと、車両保険を適用することで等級が下がり、翌年以降の保険料が上がってしまうのです。
小さい金額で保険を使わないと最初から決めている場合は、免責金額を高めに設定すると言う方法もあります。
車両保険の免責金額というのは、次のようなものを言います。
●損害の額が免責金額以下なら保険金は支払われない
●損害の額が免責金額を超える場合は「損害額-免責金額」が保険金として支払われる
免責金額を設定すると保険料が安くなる
このような条件を設定することで、保険料を小さくすることができます。
損害保険会社は保険金を払う確率を減らせるので、その分安く保険を提供できるのです。
ですから節約を考えるなら、積極的に免責を利用しても良いでしょう。
例えば、10万円までは自腹を切ると最初から覚悟できるならば、10万円までは免責として契約するのです。
前のページで書いたように、少額の場合は自腹を切った方が得と言うことも多いです。
その点を考慮しても、免責は上手に利用しましょう。
ちなみに、アクサダイレクトの場合、次のように免責金額を設定できるようです。
第1回目の車両事故、第2回目以降の車両事故で、次のような免責金額の組み合わせがあります。
1回目:0万円
2回目以降:10万円1回目:5万円
2回目以降:10万円1回目:7万円
2回目以降:10万円1回目:10万円
2回目以降:10万円1回目:30%
2回目以降:30%
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